不動産ソフト・間取りソフト・不動産地図管理サービス

ピーシーコネクト通信　Vol.31

[ 発行 ] 不動産ソフト・間取りソフト販売／不動産地図管理サービス - 株式会社ピーシーコネクト

■ピーシーコネクト通信■　Vol.31　2007.08.27
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我が家には小学生の子供いまして、現在、夏休みの宿題に追われています。
もっと早くから取りかかれば、もっと余裕を持って片付けられたろうに......
と自分の仕事ぶりを省みる今日この頃です。

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□目次
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◆１　『間取りＰＣプロ』裏技でちょっと便利に！
◆２　セミナー開催のお知らせ
◆３　『間取りＰＣプロ』アップデートのお知らせ
◆４　「よくあるご質問」更新情報
◆５　パソコン便利技
◆６　読者アンケート

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◆１　『間取りＰＣプロ』裏技でちょっと便利に！
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【いきなり作図画面を立ち上げる裏技】

『間取りＰＣプロ』を起動すると必ずメニュー画面が表示されます。
そこから、作図画面を表示するまでの手間をわずらわしく感じたことはありま
せんか？

そこで今回は、いきなり作図画面を立ち上げる裏技を紹介します。

下記の手順を行ってください。

１）『間取りＰＣプロ』のアイコンを右クリックしてください。

２）メニューが表示されますので[プロパティ]をクリックしてください。
　　「『間取りＰＣプロ』のプロパティ」という画面が表示されます。

３）プロパティ画面の[リンク先を探す(F)]ボタンをクリックしてください。
　　※ボタンがない場合は[ショートカット]タブをクリックしてください。

４）「MadoriPC PRO」フォルダの内容がウィンドウに表示されます。
　　「pcZumen」ファイルを右クリックしてください。
　　※「pcZumen」が複数ある場合には、家のマークの『間取りＰＣプロ』の
　　　アイコンになっている方を右クリックしてください。

５）メニューが表示されますので[ショートカットの作成(S)]を
　　クリックしてください。

６）[pcZumen へのショートカット]のアイコンが出来ますので、
　　このアイコンをお好きな場所にコピーしてください。

７）[pcZumen へのショートカット]をダブルクリックしてください。
　　『間取りＰＣプロ』の作図画面が表示されます。

以上の手順を行うと、メニュー画面を飛ばして、いきなり作図画面を表示する
ことが出来ます。

実際に短縮できる時間は、わずかに数秒だと思いますが、通常の『間取りＰＣ
プロ』のショートカットと併用することで、『間取りＰＣプロ』をより便利に
お使いいただけるかと思います。

是非、一度、お試しください！

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◆２　セミナー開催のお知らせ　【受付終了致しました。】
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『不動産IT化支援セミナー』

★間取り図面作成講座　基本編★　（13:15～14:55）
これから『間取りPCプロ』の導入を検討されている方や、
改めて基本的な部分から操作方法を学びたいという方に、
一緒に間取り図を作図しながらレクチャーします。

★『物件管理Project』入門講座★　（15:10～16:50）
『物件管理Project』の基本的な操作方法や、『間取りＰＣプロ』と
連携した物件資料の作成を行い、作成した物件資料をレインズに登録します。
初心者の方、導入を検討されている方におすすめの講座です。

【日時】平成19年 9月 3日（月）
      間取り図面作成講座　基本編　13:15～14:55（13：00受付開始）
　　　『物件管理Project』入門講座　15:10～16:50（14：55受付開始）

【会場】大阪産業創造館　５F　パソコン実習室
［住所］大阪市中央区本町１－４－５
［交通］地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町」　徒歩５分
［地図］ http://www.sansokan.jp/map/

【定員】各14名

【受講料】無料

【お申込み方法】
上記セミナーの受付は終了させて頂きました。

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◆３　『間取りＰＣプロ』アップデートのお知らせ
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『間取りＰＣプロ』のアップデートプログラムが公開されました。
今回のアップデート内容は以下の通りです。

間取りＰＣプロ ver1.5.36
■ 備品データの追加、修正
■ サイズ指定で画像出力を行った場合の、各階の縮尺率を同じサイズに変更

アップデートプログラムのダウンロードは、下記のURLから行えます。詳しく
はページを参照してください。

→ http://www.madori.jp/support/update/mpc_pro/history.html

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◆４　「よくあるご質問」更新情報
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▽間取りＰＣプロ

平面図に反映した「敷地図」を移動する方法
　→ http://blog.madori.co.jp/faq/log/eid93.html

部屋のテクスチャを変更する方法
　→ http://blog.madori.co.jp/faq/log/eid95.html

「建具」の「開口部」以外で、壁の黒い線を一部消す方法
　→ http://blog.madori.co.jp/faq/log/eid97.html

保存してある「図面データ」を再編集し、別ファイルとして保存する方法
　→ http://blog.madori.co.jp/faq/log/eid99.html

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◆５　パソコン便利技
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【PDFの活用方法】

さて、前回は「無料ソフト」や「市販ソフト」での「PDF作成方法」をお伝え
しましたが、実際にPDFを作成してもどのように活用していいかわからないの
が現実ではないでしょうか？

そこで、今回は「PDFの活用方法」と題して、活用事例を紹介したいと思いま
す。

前回、「PDFとは、電子的な文章の形式になります。」と解説しましたが、PDF
は上手く使えば作業の簡略化も図れるかもしれません。

【例１】
社内で何かを周知したりする時、書面を渡すのが一番効果的だと感じます。
ただ、人によっては書面を渡されても忙しくて見ていないし、机に置いたまま
にしていたら紛失...という事もあります。

そんな時、書面と合わせてEメールでPDFを送付しておくといいかもしれません。
「すぐに渡してもらった書類が見つからない...」等、その都度印刷して手渡し
をするのは正直骨が折れると思います。

EメールでPDFを送付しておけば、「メールでもデータを渡してあるので、印刷
をPDFからして下さい」と言えば済みますね。また、Wordなどの文書と違って、
後から編集することができないので、見積書、請求書なら改ざんなども防げま
す。

【例２】
PDFは、ホームページへ掲載できる形式ですので、「配布するチラシ」等をPDF
にしてホームページに公開して活用も出来ます。

印刷物を配布する事も必要ですが、PDFにしてホームページや要望のあったお
客様へ、メールで送付してもいいかもしれません。

今回は、例として二つ活用方法を紹介しましたが、一度社内でExcelやWord等
の形式で保存してあるマニュアルを「印刷した物」と「PDFにした物」と作っ
て保管してみてはいかがでしょうか？

後は、PDFを活用するのはあなた次第です！

次回は、Windowsを起動した直後のデスクトップにある各部名称についてお送
り致します。

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◆６　読者アンケート
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受付終了致しました。

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[発行]
不動産ソフト・間取りソフト販売／不動産地図管理サービス
株式会社ピーシーコネクト　（ http://www.madori.jp ）