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ピーシーコネクト通信 Vol.36
[ 発行 ] 不動産ソフト・間取りソフト販売/不動産地図管理サービス - 株式会社ピーシーコネクト
■ピーシーコネクト通信■ Vol.36 2007.10.01
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10月に入りました。なんだか突然、朝夕と冷え込むようになりました。
一番、体調を崩しやすい時期だと思いますので、ご注意ください。
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□目次
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◆1 インターネット時代の不動産屋さん
◆2 インターネットサービスについてのアンケート
◆3 セミナー開催のお知らせ
◆4 「よくあるご質問」更新情報
◆5 パソコン便利技
◆6 読者アンケート
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◆1 インターネット時代の不動産屋さん
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一昔前、よく「これからはインターネットを商売に生かす時代が来ますよ」と
いう宣伝文句を耳にしました。
そして、それは現実のものとなり、当たり前のようにインターネットで買い物
をしたりする時代になりました。
これは不動産についても例外ではありません。
不動産の物件を探す人が、最初に利用するメディアの中で、インターネットが
占める割合というのは、既にかなり増えています。
そこで今回は、インターネットで反響を得る為に、インターネット時代の不動
産屋さんにチェックしていただきたいポイントを紹介します。
【1.文字情報だけでなく絵の情報を重視する】
価格や家賃、あるいは広さ、築年月といった文字の情報も重要ですが、ある調
査の結果によると、インターネットで物件を探す一般のお客様が、物件を検索
する際に「図面有り」「写真有り」という条件を入れておられる方が、非常に
多かったそうです。
そういうお客様の場合、文字だけの情報は検索対象から外されることとなり、
見てもらうことすら出来なくなります。間取図や写真といった絵の情報は、反
響率に大きく影響するようです。
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【2.こまめにメールをチェックしましょう】
これは僕の実体験に基づく話になりますが、以前、物件を探していた際に、イ
ンターネットを利用して物件を検索し、目ぼしい業者さん約10社に対して、
メールで問合せを行いました。しかし、返信が返って来たのは、そのうちの3
社だけでした。
意外に落し穴になりがちなケースですが、せっかく反響が来ているのに、それ
を見逃してしまってはいませんか? ホームページなどに物件を掲載したら、
それだけで満足せずに、こまめにメールをチェックしてください。また、「返
信を送ったか?」「どういうやりとりをしたか?」なども、きちんと管理して
おきましょう。
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【3.対応はメールで24時間以内を心がけましょう】
メールで反響が届いたら、相手が「電話で回答してください」といったことを
特別書いていない限り、原則的にメールで返信しましょう。メールで問合せを
してくるお客様の場合、営業電話がかかって来ることに抵抗のある方も多いで
す。まず、メールで返信して、電話や来店に繋げるようにしましょう。
また、返信は早ければ早いほど好印象を与えます。あまり返信が遅いと「対応
の悪い会社」と思われたり、先によそ会社で決められてしまうこともあるかも
知れません。24時間以内に対応するよう心がけてください。
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◆2 インターネットサービスについてのアンケート
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受付終了致しました。
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◆3 セミナー開催のお知らせ 【受付終了致しました。】
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『不動産IT化支援セミナー』
★間取り図面作成講座 基本編★ (13:15~14:55)
これから『間取りPCプロ』の導入を検討されている方や、
改めて基本的な部分から操作方法を学びたいという方に、
一緒に間取り図を作図しながらレクチャーします。
★間取り図面作成講座 応用編★ (15:10~16:50)
より複雑な様々な図面を作成する為に、基本機能を応用したテクニックを
実践します。一歩進んだ「間取りPCプロ」での作図をマスターしましょう!
【日時】平成19年10月23日(火)
間取り図面作成講座 基本編 13:15~14:55(13:00受付開始)
間取り図面作成講座 応用編 15:10~16:50(14:55受付開始)
【会場】大阪産業創造館 5F パソコン実習室
[住所]大阪市中央区本町1-4-5
[交通]地下鉄堺筋線・中央線「堺筋本町」 徒歩5分
[地図] http://www.sansokan.jp/map/
【定員】各14名
【受講料】無料
【お申込み方法】
上記セミナーの受付は終了させて頂きました。
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◆4 「よくあるご質問」更新情報
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▽間取りPCプロ
作図画面で「敷地」の線を描く方法
→ http://blog.madori.co.jp/faq/log/eid15.html
▽物件管理Project
「設備」や「備考欄」に入力した文字が「物件資料」では小さく表示される際
の解決方法
→ http://blog.madori.co.jp/faq/log/eid12.html
▽物件案内書セット
Excel 2007で製品IDを表示する方法
→ http://blog.madori.co.jp/faq/log/eid14.html
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◆5 パソコン便利技
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【[Ctrl]キーを有効活用する方法】
パソコンのキーボードを眺めてみると、[Ctrl]と書かれたキーがあります。
キーボードには色々な文字の書かれているキーがありますが、[Ctrl]キーを使
う事はあまりないと思います。
今回は、そんな普段使わない[Ctrl]キーを使うと少し便利になる方法を紹介し
たいと思います。
『利用手順について』
例えば、パソコン内のファイルを複数まとめて「選択」して「削除」する場合
(※下記の例では、デスクトップにちらばっている「不要なファイル」をまと
めて「選択」してから「削除」する手順を解説します)
1)まず、キーボードから[Ctrl]キーを押しておきます。
2)次に、[Ctrl]キーを押したまま、マウスで「不要なファイル」を左クリッ
クしていきます。
3)「不要なファイル」が複数「選択状態」になったら、[Ctrl]キーを離し[D
elete]キーを押します。
4)「不要なファイル」がまとめて「削除」出来ます。
上記の手順をすれば、普段「不要なファイル」を1つ1つゴミ箱へ移動して
「削除」していた手間が軽減されます。
このように、Windowsではキーボードから2つのキーを併用して押すと様々な
事が出来ます。
まだまだ[Ctrl]キーを活用する方法はありますが、1度に色々な事を頭に詰め
込むとパンクしてしまうので、今日はこの辺で...。
次回は、引き続き[Ctrl]キーの有効活用を紹介しますので乞うご期待。
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◆6 読者アンケート
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受付終了致しました。
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[発行]
不動産ソフト・間取りソフト販売/不動産地図管理サービス
株式会社ピーシーコネクト ( http://www.madori.jp )