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ピーシーコネクト通信 Vol.122

[ 発行 ] 不動産ソフト・間取りソフト販売/不動産地図管理サービス - 株式会社ピーシーコネクト

■ピーシーコネクト通信■ Vol.122 2009.07.27
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メールマガジン「ピーシーコネクト通信」は、弊社製品をご購入いただいた
お客様、または配信を希望された方にお送りしております。

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□目次
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◆1 講習会の模様を収録したDVD発売のお知らせ
◆2 今週のサポートへの問い合わせ Best3(2009.7.13~2009.7.18)
◆3 新製品・サービスへのリクエスト
◆4 [最新ITトレンド情報] 256ギガのUSBメモリ
◆5 [パソコン覚書] 宛先、CC、BCCの使い分け
◆6 [すぐに始める仕事術] 短時間で本から情報を得る
◆7 読者アンケート
◆8 編集後記
◆9 『F-map』正式サービス開始のお知らせ


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◆1 講習会の模様を収録したDVD発売のお知らせ
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今まで、弊社主催の講習会に都合が合わず参加出来なかった方や、ソフト購入
後に何から手を付けてよいかわからない方などに朗報です!

2009年4月16日に、大阪産業創造館で実施した弊社製品の講習会の模様を
収録いたしましたDVDを発売することとなりました。

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★『間取りPCプロ』「間取図作成講座」基本編DVD

《収録内容》
 これから「間取りPCプロ」の導入を検討されている方や、改めて基本的な
 部分から操作方法を学びたいという方に、実際にパソコンを操作し、
 間取図を作成しながらレクチャーさせていただきます。

 ◆部屋・建具・備品・階段入力
 ◆作成した図面の保存など基本的な操作を解説。

《収録時間》94分
《販売価格》3,000円

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★『販売図面デラックス』「物件資料作成講座」DVD

《収録内容》
 『間取りPCプロ』で作成した図面や写真、キャッチコピーの挿入など
 物件資料作成に欠かせない操作を解説します。
 又、物件資料を画像ファイルとして保存する方法も紹介します!

 ◆間取り、写真などの挿入、概要の入力
 ◆画像ファイルとしての保存操作

《収録時間》92分
《販売価格》3,000円

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【お申込み方法】

購入のお申込みは、弊社ホームページよりうけたまわっております。

下記のアドレスをクリックすると、商品の詳細ページが表示されますので、購
入を希望される方は、[商品のお申込みはこちらから]をクリックしてください。

 → http://www.madori.jp/support/seminar/dvd/

 ○購入申込フォーム
 → http://www.madori.jp/support/seminar/dvd/order/

※商品の発送は、代金引換のみとなります。
※商品代金には送料・代引手数料が別途必要です。


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◆3 今週のサポートへの問い合わせ Best3(2009.7.13~2009.7.18)
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このコーナーでは、弊社に寄せられる問い合わせの中から、
毎週、3つをピックアップして紹介してきます。

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【1】『間取りPCプロ』で作成した図面を、『販売図面デラックス』に
   取り込みたい。

 回答:まず、『間取りPCプロ』で作成した図面を、画像形式で保存してく
    ださい。次に保存した画面ファイルを、『販売図面デラックス』に
    挿入してください。

    
 (詳細)

 【間取りPCプロ】作成した間取図を保存する方法(※画像形式)
    → http://blog.madori.co.jp/faq/?p=81

 【販売図面デラックス】間取りPCプロで作成した「間取図」の挿入方法
    → http://blog.madori.co.jp/faq/?p=232


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【2】『販売図面デラックス』でキャッチコピーのような文字を入力したい。

 回答:『Excel』のワードアート機能が便利です。

    
 【販売図面DX】装飾文字(ワードアート)の入力方法(Excel 2007)
    → http://blog.madori.co.jp/faq/?p=462

 【販売図面DX】装飾文字(ワードアート)の入力方法(Excel 2003)
    → http://blog.madori.co.jp/faq/?p=248

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【3】『販売図面デラックス』で作成した物件資料を印刷した際に、
   ワードアートが白抜きになってしまう。

 回答:印刷のカラー設定を「カラー」に変更してください。

    
 【販売図面DX】印刷結果で塗りつぶし色が反映されない場合の解決方法
    → http://blog.madori.co.jp/faq/?p=262


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ピーシーコネクトでは、弊社製品の無料サポートを実施しております。
「操作方法がわからない」「正常に動かない」など、ソフトを使っていて困っ
た時には、是非、弊社のサポートをご利用ください!

 ★無料サポートの詳細は下記のページで!
  → http://www.madori.jp/support/


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◆4 新製品・サービスへのリクエスト
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業務の中でお困りのこと、もっと楽をしたいことはありませんか?

是非、弊社そういったお話を聞かせてください!
そういったお話を次期製品開発の参考にさせていただきます。

下記のURLをクリックしていただきますと、「新製品・サービスへのリクエス
ト」のアンケートフォームが表示されますので、どなた様もお気軽にリクエス
トをお寄せください。

http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P20596206

どんな些細なことでも結構ですので、お気軽にご意見をお願いします!。


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◆5 最新ITトレンド情報 コレはヒットするか!?
│  #028 256ギガのUSBメモリ
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USBメモリの容量が日に日に増えていきます。
ほんの数年前には「32メガ」とか[64メガ」なんていうのが主流だったのに、
今やギガ超えは当たり前です。

そして、とうとう「256ギガ」というとんでもない容量を持ったUSBメモリが登
場し話題になっています。最初「256メガ」の間違いかと思ったんですが、「2
56ギガ」で正しいらしいです。

一世代前の並のパソコンなら内臓HDDの容量を遥かに凌駕するほどの容量です
ので、様々な使い方が考えられます。中でもUSBメモリを仮想メモリ化してパ
ソコン自体を高速化する「Windows Vista」の機能「ReadyBoost」に対応して
いる点が注目でしょう。

問題は並のパソコンと肩を並べるほどの価格ですね。


【参考URL】
USBメモリ「DataTraveler 300」紹介ページ
http://bizmakoto.jp/bizid/articles/0907/23/news083.html

                                              (Kadoyama)


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◆6 パソコン覚書
│  #028 宛先、CC、BCCの使い分け
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電子メールを送る際に、送り先を入力する欄は「宛先」「CC」「BCC」の三つ
があります。この三つの使い分けについて、今回は紹介します。

まず、送る相手が1人の場合には、「宛先」に入力することになりますので、
これは迷うことはありません。

次に、例えば先方の担当者が3人いて、3人に同じ内容のメールを送りたい場
合には、「宛先」に3人のメールアドレスを入力することになります。

同じく3人に送る場合でも、実質的な担当者は1人で、あとの2人にはやりと
りの内容を知っておいてもらいたい(例えば、担当者の上司や自分の上司な
ど)の場合には、実質的な担当者のアドレスを「宛先」に入力し、他の2人を
「CC」に入力します。

同じ内容のメールを送りたいのだけど、その人に送ったことを他の人に知られ
たくない場合に使うのが「BCC」になります。「宛先」と「CC」については、
メールのマナー面での使い分けで、機能的には違いはありませんが、「BCC」
の場合には、「BCC」でメールを送ると、それ以外の人に「BCC」でメールを送
っていることを知られないという機能的な違いがあります。

このように、三つの送り先の入力欄の使い分けをすることで、「電子メール」
活用をレベルアップできるのではないでしょうか?
                              (Kadoyama)


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◆7 実践!すぐに始める仕事術
│  #028 短時間で本から情報を得る
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情報を得る為の手段というのは多様化していますが、それでも「本」に代表さ
れる活字メディアの有用性は揺らぎません。そこで、今回は短時間で本から情
報を得る為のコツを紹介します。

以下の手順で本を読んでみてください。

1. 著者の紹介、表紙裏などに紹介されている本の概要、目次、前書き、
  後書きをじっくりと読む。(約10分)

2.最初から最後まで読まなくても良いので、2秒くらいのペースでページを
 めくっていく。その時に気になる見出しや、図表、写真などがあれば
 チェックする、付箋などを貼っても良い。

3.主に2でチェックしたページの周辺を読む(約10~15分)

この方法だと300ページくらいの本なら1冊30分程度で読むことができます。

要するに自分に必要な内容だけを本の中から拾い上げるということです。また、
他の部分が必要になれば、それはその時に改めて確認します。その時に必要の
ない情報には時間をかけないという割り切りが大事です。

この方法は『王様の速読術』という本を参考にしています。興味のある方は、
一度、手にとってみると良いと思います。

【参考】
 王様の速読術 / 斉藤英治(ダイヤモンド社)
 http://s-url.jp?47910
                                                         (Kadoyama)


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◆8 読者アンケート
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受付終了致しました。



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◆9 編集後記
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これを書いているのが7月25日なのですが、今日は天神祭です。うちの事務所
の周辺は、見物客で溢れかえっています。これから花火が始まると盛り上がり
は最高潮。さて、雨は大丈夫でしょうか?          (Kadoyama)


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◆9 『F-map』正式サービス開始のお知らせ
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いつも『F-map』をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
 
<<<5月27日(水)より『F-map』サービスが正式スタート致しました!>>>
 
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ご質問などございましたらお気軽に下記までお問い合わせください。

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地図・物件などの管理システム構築をご検討の方は弊社までご相談ください。
 
株式会社ピーシーコネクト
F-map 不動産地図管理サービス運営チーム
TEL:06-4800-2511 / FAX:06-4800-0015
E-mail: info@f-map.jp


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[発行]
不動産ソフト・間取りソフト販売/不動産地図管理サービス
株式会社ピーシーコネクト ( http://www.madori.jp

(2009年7月27日)
株式会社ピーシーコネクト
〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋1-12-22
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